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USB-RS232C変換モジュール

**重要なお知らせ**
当製品に使用している部品ディスコンに伴い、当製品の製造を終了とさせていただきました。
販売は、在庫限りとなりますので、品切れの際はご容赦いただけますようお願い申し上げます。

USB-RS232C変換モジュール

USB-RS232C変換モジュールとは?

「USB-RS232C変換モジュール」はRS232C接続する周辺機器をUSB接続にできるUSB⇔RS232C変換アダプタです。RS-232インターフェイスを持つ装置などを繋いでご利用いただけます。
また、RS232CデバイスをUSB接続にできるので、Plug&Play対応、本体リソースを消費しない、接続台数の制限が緩和されるなど、USBのメリットである「取り扱いやすさ」でRS232Cデバイスをご利用いただけます。
RS232Cポートを持っていないノートパソコンでもRS232C機器をご使用いただくことができます。

USB-RS232C変換モジュールの主な特長

  • 様々なRS232Cインターフェイス機器に対応
    ・USB-RS232C変換モジュールを使えば、本体にCOMポート(もしくはRS232Cポート)を持たないノートパソコンでも、USBポートでRS232C機器の接続が可能になります。
  • 各種OSに対応
    対応OS:Windows Vista,7,8,10(32ビット版)
  • Plug&Play対応
    ・USB接続となるので、RS232C接続機器も取り付け、切り離しが自由自在となります。
    ※ご使用のアプリケーションソフトにより取り外しできない場合があります。
  • 仮想COMポート対応

    ・「USB-RS232C変換モジュール」には、通常のUSBデバイスクラスドライバーのほかに、「仮想COMポートドライバー」が付属していますので、RS232C通信用アプリケーションを変更することなくUSB経由で通信することができます。
    ※通信用COMポートを固定で割り当てているアプリケーションではアプリケーションの変更が必要となります。

標準販売形態の他に、基板単体での販売、回路図やファームウェアのライセンス販売等も行っております。
※詳細については、お問い合わせください。

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